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千種高 秦さんがライフル射撃競技で全国へ

今年3月に熊本で開かれる「第40回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会」の出場権を獲得した千種高校ライフル射撃部の秦陽乃(はたひなの)さんが12月23日、宍粟市長を表敬しました。出場を予定する種目はビームライフル競技。10メートル先の500円玉ほどの小さな的を45分間60発で狙い得点を競います。市長の激励に対して秦さんは「出場するからには頂点をめざしたい」と意気込みました。

 

≪参考≫

近畿大会記録:621.7点 3位入賞(兵庫県勢トップ)

的を狙う秦さん

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水上の格闘技 カヌーポロ大会(9月19日・20日)

ワールドマスターズゲームズ2021関西宍粟市実行委員会が同大会カヌーポロ競技のリハーサル大会「第2回音水湖カップカヌーポロ大会」を開き、応募した11チームが参加しました。水上の格闘技と称される同競技。試合中には艇同士が激しくぶつかり合い、転覆する場面もありました。

カヌーポロのために特設された会場の様子。来年の本大会では世界中の勇猛な選手たちが音水湖に集まります。

カヌーポロのために特設された会場の様子。来年の本大会では世界中の勇猛な選手たちが音水湖に集まります。

相手チームの激しいディフェンスを受けながらも強烈なシュートを放つ佐倉インヴァース5番の木村選手。木村選手は同チームのキャプテンを務め、日本代表としても活躍する、日本が世界に誇るストライカーです。

一般の部

相手チームの激しいディフェンスを受けながらも強烈なシュートを放つ佐倉インヴァース5番の木村選手。木村選手は同チームのキャプテンを務め、日本代表としても活躍する日本が世界に誇るストライカーです。

「伊和高カヌー部OB・OG会(黄)」と「音水Lakers(赤)」の一戦。音水Lakersは来年のワールドマスターズゲームズ2021関西カヌーポロ競技大会に出場するため、地元の有志により結成されたチームです。一般の部に負けない迫力のある攻防が繰り広げられました。

トライアルの部

「伊和高カヌー部OB・OG会(黄)」と「音水Lakers(赤)」の一戦。音水Lakersは来年のワールドマスターズゲームズ2021関西カヌーポロ競技大会に出場するため、地元の有志により結成されたチームです。一般の部に負けない迫力のある攻防が繰り広げられました。

「チキンカツ(黄)」と「芦原フェニックス(白)」によるゴール前の激しい攻防。他の球技と同様にさまざまな戦略や駆け引きがみられるのも魅力の一つです。

一般の部

「チキンカツ(黄)」と「芦原フェニックス(白)」によるゴール前の激しい攻防。他の球技と同様にさまざまな戦略や駆け引きがみられるのも魅力の一つです。

 

音水湖カヌー競技場(宍粟市波賀町引原)

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市体育協会功労賞を贈呈(9月10日)

宍粟市のスポーツ振興及び普及に貢献したとして、宮脇昭介さんに「宍粟市体育協会功労者賞」を贈りました。宮脇さんは平成12年に当時の山崎町ソフトボール協会部長、平成17年の宍粟市体育協会設立時から同協会の常任理事として、平成31年3月まで長きにわたり活躍されました。

宍粟市体育協会功労者賞を受け取る宮脇昭介さん

光徳自動車販売株式会社(宍粟市山崎町船元)

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グラウンド・ゴルフ研修会(9月9日)

ダイセル播磨光都サッカー場で「宍粟市グラウンド・ゴルフ研修会」が開かれ、グラウンド・ゴルフ協会の 人が競技のルールやマナーを学びました。同協会会長の福井惇巳さんは、「ルールを再確認し、協会内の競技力を向上させたい」と意気込みました。

水野さんの講習を受ける宍粟市グラウンド・ゴルフ協会の会員ら

兵庫県グラウンド・ゴルフ協会1級指導員の資格を持つ水野亮さんの講習を受ける会員らの様子

ダイセル播磨光都サッカー場の人工芝の上でグラウンド・ゴルフ競技を行う宍粟市グラウンド・ゴルフ協会の会員ら

人工芝のコートでグラウンド・ゴルフ競技をする会員らの様子

 

ダイセル播磨光都サッカー場(赤穂郡上郡町光都)

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カヌーポロ選手養成開始(6月28日)

カヌーポロ競技の選手を養成する練習が始まりました。地元で選手を育て、来年、音水湖で開催されるワールドマスターズゲームズ2021関西「カヌーポロ競技会」に出場します。

カヌーポロの練習に励む選手ら

シュートの練習

シュートの練習

次の2枚の写真はロールという技の練習をしている様子です。ロールとは転覆した状態から起き上がることです。

カヌーが転覆した状態

カヌーが転覆した状態

転覆した状態から起き上がる様子

転覆した状態から起き上がる様子

 

宍粟市波賀B&G海洋センタープール(宍粟市波賀町有賀)

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オリ・パラ聖火市実行委が始動(9月24日)

来年開かれる東京2020オリンピック聖火リレーとパラリンピック聖火フェスティバルの市実行委員会の設立総会が行われ、自治会やスポーツ、学校の関係者ら14人の委員がそのルートや炎の展示方法などを話し合いました。副会長に就任した野村和男さんは「市民でつくるイベントにして盛り上げたい」と意気込みました。

オリ・パラ聖火市実行委員会設立総会

宍粟市役所3階庁議室(宍粟市山崎町中広瀬)

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